日創研愛媛経営研究会は、愛媛の経営者が企業経営を通して地域社会の発展と繁栄に貢献を目指す会です

愛媛経営研究会3月例会

2017年03月17日


今回の例会は「社風」「戦略」「使命感」の3つの観点でお話しをしていただきました。

その中でも「社風と戦略の両輪が大切」だと教えて頂きました。
良い社風がなければ、どんなに優れた戦略も動かない。
その戦略を実行してくれるのは働いてくれている社員さん。

「社風を良くするための取り組み」



社風を良くするための取り組みとして、13の徳目朝礼、理念と経営の社内勉強会、
ありがとうカードなどの日創研のツールはもちろんの事、誕生日の社員さんにはバースディカード、社員さんの配偶者の方の誕生日にもプレゼントを贈るそうです。
そして、正権さんから働いてくれている社員さんへの感謝の気持ちと、それを支えてくれている配偶者の方へお手紙まで書かれるそうです。
また、内定が決まっている新入社員さんには「入社前内定者合宿」を行い、自社の理念やビジョンなどの教育をしっかり行い、その後、内定者の自宅に訪問し、その家族さんへ「王宮がどんな会社なのか」「どんな思いで会社を経営しているのか」「なにを目指している会社なのか」そう言った想いを伝えているそうです。
そうすることで、ご家族さんは安心して会社に社員さんを預けてくれると話しておられました。


「カテゴリー戦略」



業績アップ研修でも教えて頂いている、

  • 誰に売るか?(ターゲットチェンジ)

  • 何を売るか?(モノからコトを売る)

  • どうやって売るか?(流通チャネルのチェンジ)


と言う考え方から今の戦略を考えた。

ターゲットについては具体的に
外国人旅行者 → 外国人の個人旅行者 → 東アジア → 女性客 → 20代
と絞り込を掛けて行ったそうです。

そうすることで必然的に売る商品も決まっていったそうです。
その中でも合言葉は「あったらいいな!」。
うちだけしかやっていないサービスと考えると、そうそう見つかるもんじゃないと
考えてしまうが、お客様の「あったらいいな」は、実はその気になればたくさんある。


「お客様から頂いた使命感」



来てくれたお客さんから「あなたのお陰で日本が好きになった」
そう言ってもらえることで、自分が本当に目指していたものに気が付けた。

使命感ができることで


  • 社員さんが自発的に行動してくれるようになった。

  • PDCAが自然と動き出す。(指示を出さなくても回るようになった)

  • 使命感からくる戦略へと変わった。

  • 採用への軸となった。



「私たちは世界と日本の架け橋いになる」と言う想いに共感してくれる人を採用する。

こう言ったことを例会の中で学ばせていただきました。
すべての学びをを落とし込むためには、やはり「社風」という基盤があるからこそ動き出すのではないかと感じさせられます。
この学びをしっかりと自社で活かしていきたいと思います。

    
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